梅雨というと苦手な人も多いですが、四季のある日本ならではでもあります。恵みの雨の季節である6月生まれの男のにぴったりな名前をご紹介します。
お子さんの名前を考えるとき、予定日が何月になるか、ということを重要なポイントと考える方も多いのではないでしょうか。
生まれ月にちなんだ名前をつけるのは、お子さんが自分の生まれた日にちを意識しやすいですし、季節を感じられるのもいいですよね。
漢字の「六」を使う男の子名前
男の子の名前なら、6月生まれのイメージそのまま「六」という字を使うのもいいですね。
「ろく」のほかに「む」「りく」という読み方もあるので古風にも、今風な名前にも。
- 六（ろく）
- 弘六／広六（ひろむ）
- 六希／六輝（むつき）
- 六実／六海（むつみ）
- 六都／六登／六斗（りくと）
6月の英名から
じゅん
英語で6月は「June」。その響きはそのまま日本語の名前にも使えて、「じゅん」くんは男の子の定番ネーム。
いろんな漢字や止め字の組み合わせでぴったりな名前を考えてみてくださいね。
- 純／潤／准／淳（じゅん）
- 純一／準一など（じゅんいち）
- 純太／淳太など（じゅんた）
- 淳之介／順之助など（じゅんのすけ）
人と人を結ぶ
英語の「June」は結婚をつかさどる神様である「Juno」に由来するといわれています。
日本でも、6月に結婚をすると幸せになれるというジューンブライドはよく知られているところ。
人と人とを「結ぶ」ということから、「結」という字を使った男の子の名前も、すこし中性的な雰囲気も加わって素敵ですよ。
- 結（ゆい／ゆう）
- 結人／結斗（ゆいと／ゆうと）
- 結太（ゆうた）
- 結介（ゆうすけ）
6月をイメージする漢字から
旧暦6月といえば「水無月」が知られていますが、名前にはちょっと参考にしづらいですよね。
「水」という漢字なら、シンプルで名前に使いやすいです。
- 水輝／水希（みずき）
- 拓水（たくみ）
- 滋水（しげみ）
また、「水」「雨」がやがて大きな海に出ていくということから「洋」や「海」を使った名前もいいですね。
いかがでしたか？
緑いっぱいの季節に生まれる、5月生まれの男の子。爽やかで明るい名前をつけてあげたいですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
